2015年冬の3か月マルタ語学留学より、徘徊の記録を抜粋しています。
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マルタに行ってきました。
13世紀頃の建物だそうです。
昼食を済ませ再度散策。
機関車?煙突長すぎない?
海事博物館にお邪魔します。
動力の開発があって
小型の物もできて
手でみんなでこいでたやつとか
帆船とか
測量とか海図とかも進化して
こんなん乗せちゃう時代が来ちゃったりして
海底にも行けるようになって
写真はだいぶ順不同です。
技術の発達が予期せぬ(?)争いを生むのは海事に限った事ではないのですが
展示物は例によって大航海から先の大戦までに及び、すごいなあはもちろん、やっはり心痛い内容もなきにしもあらず。
とてもキレイ、とかではないですが、豊富な展示物に興味ある方はわくわくして見られると思います。
続いて宗教裁判所へ。
そもそも信仰違うから逮捕って、なんかもう中世ヨーロッパって大変だなあ。
こちらは台所。
2階にあがると
何やらありがたい感じの。。。
こちらは裁判官のお部屋。
クリスマス近いので、クリブ色々が飾られています。
教会の中や入り口に、等身大で作られている事もあります。
イエス生誕の、その貴重なシーンの再現模型ですね。
この人急に話しかけてくるの。結構びっくりします。。。
何か解説してくれるらしいのですが、英語わかんないのと、話し方ちょっと怖いので遠慮しておくね。
囚人の部屋、だったと。
なんか現物あったっけ、なかったけ、もう覚えてないです。
苦手なジャンルなんです。
トイレ?どこ?と思ってたら
右の穴から
落ちてここに貯まるって事でしょうか、衛生的に大丈夫なんでしょうか。
違ってたらすいません。あんまちゃんと解説読んでこなかった。。。
日本みたいに神道も仏教も上手に共存してきちゃった国の人には、「神様違うからアウト!」みたいな感覚はやっぱり理解しづらいような。
同じコミュニティに同じ価値観やルールが必要っていう大原則はわかるけど。。。
宗教の対立とか色々言われてるけど、根本は神様の話じゃなくて「人間の本能と心理」なんだと思います。
神様を利用する人々に翻弄される人々が、今度は神様を言訳に使う。
神様もいい迷惑だろうなあと思ったり思わなかったり。
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マルタに行ってきました。
2015/12/11
カルカラを後にしてスリーシティーズはヴィットリオーサへ向かいます。
徒歩約30分ぐらい。
向かう道すがら、あちらにもこちらにも教会。
観光局のサイトでは300以上、学校では366あると聞いたけど、実際の数は現在どうなんだろう。
石造りの屋根とサボテン。乾いた空気に雲一つない晴天です。
日本車たくさん走ってます。
古い物も多くて、大事に乗られてるのが嬉しい。
町の入口だよゲート。
ちなみに「スリーシティーズ」ってその名の通り「ヴィットリーオーザ、セングレア、コスピークワ」の3つの町の事なんだそう。
半島と、半島と、そのふもと、みたいな。
バレッタへのフェリーも運行してます。
石畳の小道。このあたりはもうヴィットリオ―サ。(多分)
可愛い扉に格子、ドアノブやノッカー。
ノルマンハウスを見学。
この名称で有名なのはイムディーナのそれだと思うけど。。。13世紀頃の建物だそうです。
結構色んな所で見かけたサロメの絵。
磔のイエスといい、やっぱり痛い感じが多い。。。
小道を抜け海側に降りてきました。
ピカピカのクルーザーやお洒落な飲食店が並びます。
突端には要塞フォートセントアンジェロ。
けどちょうどこの時は改装中で入れませんでした。。。
ちなみに海を挟んだお向かいはすぐ、バレッタのアッパーバラッカガーデンです。
海岸沿いのトラットリアでビールとパスタでランチ。
外食と言えばビールとパスタに、なんだか決まってきている最近。
アルコール安いのと、やはりピザやパスタは一人で頼みやすいのです。。。
このパスタ、なんていうんだろう。
日本でははあまり馴染みのない形ですね。。。
ブロッコリーのクリームソースは見た目よりあっさりでした。
見つかっちゃった。。。
昼食を済ませ再度散策。
機関車?煙突長すぎない?
海事博物館にお邪魔します。
動力の開発があって
小型の物もできて
帆船とか
測量とか海図とかも進化して
こんなん乗せちゃう時代が来ちゃったりして
海底にも行けるようになって
写真はだいぶ順不同です。
技術の発達が予期せぬ(?)争いを生むのは海事に限った事ではないのですが
展示物は例によって大航海から先の大戦までに及び、すごいなあはもちろん、やっはり心痛い内容もなきにしもあらず。
とてもキレイ、とかではないですが、豊富な展示物に興味ある方はわくわくして見られると思います。
続いて宗教裁判所へ。
そもそも信仰違うから逮捕って、なんかもう中世ヨーロッパって大変だなあ。
2階にあがると
何やらありがたい感じの。。。
こちらは裁判官のお部屋。
教会の中や入り口に、等身大で作られている事もあります。
イエス生誕の、その貴重なシーンの再現模型ですね。
この人急に話しかけてくるの。結構びっくりします。。。
何か解説してくれるらしいのですが、英語わかんないのと、話し方ちょっと怖いので遠慮しておくね。
囚人の部屋、だったと。
なんか現物あったっけ、なかったけ、もう覚えてないです。
苦手なジャンルなんです。
トイレ?どこ?と思ってたら
右の穴から
落ちてここに貯まるって事でしょうか、衛生的に大丈夫なんでしょうか。
違ってたらすいません。あんまちゃんと解説読んでこなかった。。。
同じコミュニティに同じ価値観やルールが必要っていう大原則はわかるけど。。。
宗教の対立とか色々言われてるけど、根本は神様の話じゃなくて「人間の本能と心理」なんだと思います。
神様を利用する人々に翻弄される人々が、今度は神様を言訳に使う。
神様もいい迷惑だろうなあと思ったり思わなかったり。
さておきヴィットリオ―サは見どころ満載の素敵都市でした。
神様今日という日をありがとうー。
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