ジム・トンプソンの家【逃亡14日目】

【逃亡13日目】→沈没
本日14日目はジム・トンプソンの家へ行ってみます。

いつもの住宅街を抜けてボート乗場へ。

ジム・トンプソンの家

フアチャンの船着き場から徒歩にて。 

ジム・トンプソンはタイシルクを世界に売り込んだアメリカ人実業家。
1967年に謎の失踪を遂げる前まで住んでいたのがこちらだそうです。
現在本人のコレクションと共に博物館として開放されています。
(wikipediaより)

繭を煮て糸を取り出す実演中。
その他タイダンスも披露されていたり、各国対応ガイドツアーがあったり、観光施設としても至れり尽くせりだった印象。
入場料はガイドさんつきで100THBでした。

ツヤツヤピカピカで美しいー。


可愛い送迎用カート。
建物の2階で開催中だったテキスタイル展も無料だったので覗いてみたけど、
前衛的すぎてよくわかんなかった。。。



どこからも絵になる、素敵なお庭と建物です。
博物館というか。。。普通に散策、休憩に持ってこいの施設ではないかしら。


一段高くなっている出入口のコレは、赤ちゃんが出て行かないようにって聞いた気がするのですが、いや、これ出ちゃうでしょー。
というか普通にこれで、わかっているのに脛をぶつけてしまう自分の運動能力の低さが悲しい。

ジム・トンプソンはアジアの古美術収集家としても有名だったそうです。


併設カフェも居心地よさそうです。


ジム・トンプソンロゴ入り、象のプリントテーブル。かわいいー。

MBKにてランチ

ジム・トンプソンの家を後にして、MBKに向かいます。
高架下の道路は通常なら車が通っているのだと思いますが、例によって通行止めなのですね。
脇の屋台はおそらくいつも出ているというよりは、歩行者天国的状況に便乗している気がします。

こちらはMBK前の祠。

MBKはおしゃれというよりは、実用重視といいますか、ローカルファッションや飲食店、ガジェット関係が多かった印象。

例によってお目当てはフードコートでのランチです。

タイご飯屋さんにて


シンハ、グリーンカレーと玉子焼き。
その他にもウエスタンや中華、デザートなど、通常フードコートと同じく各国取り揃えのバラエティ豊かなメニューが楽しめます。


ホテル帰着。いつまでクリスマスやるんだろうなあ。。。

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