【超絶技巧にため息】故宮博物院

往路滞在最終日は故宮博物院へ。
実は士林からはバス1本で10分ぐらいです。
道も複雑ではないので、のんびり歩いても行けちゃう距離。

道すがらスタンドで朝食。





ヨーグルトと葱餅?的な何かがセットになってました。
歩道に設置のプラテーブルにて、ローカルさんに混ざり。

ホテルが士林駅より夜市側だったので、北側は全然気にしてなかったのですが、
バスターミナルや屋台的飲食店がたくさんあって
こちらサイドも賑やかでした。

混み混みのバスに揺られて故宮博物院へ。


大きい! そしてキレイ。
外観だけでも見ごたえあるなあ。

よりによって帰り道が晴天とか、自分あるあるです。
これから館内見学だっつうにむちゃくちゃいい天気。。。

中も広くて展示も整理されていて美しいです。
しっかり回るとなると2、3時間じゃ全然りなかったなあ。
お昼にはバスで空港へ向かわなくてはな本日の日程、完全にミスってるー。

荷物は入口で預かってもらえます。

飲食物持ち込み禁止なので、ペットボトルとかもここで預けます。
入館料は250TWDなり。

故宮博物院の名物といえば翡翠の白菜とか、石の角煮とかだと思うんですが
残念ながら今回はたどり着けず。

しかしこちらも有名、象牙球は間近で見る事ができました。
究極超絶精巧オブジェ。キレイ通り越してもうどうなってるんでしょう、これは。
すごい以外の感想が何もでてきません。。。
えらいこっちゃ。




バンコクでも思ったんだけど、なんで中国系の彫像って眼球飛び出してるんだろう。。。
避寒inバンコク:ワットポー



糸底の銘も見える、展示の工夫。

展示品そのものとは関係ないけど、テーマに沿った演出も素敵でした。

あーもっとゆっくりしたかった!
ぜひまたリベンジしたいです。

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