アンコールワットに自転車で行ってきました。
オールドマーケット界隈から直接なら30分ぐらいだと思います。
私チケットは、それこそ遺跡前でチケットカウンターみたいのがあって、そこで売ってるんだと思いこんでたのですが、違いました。
事前にここで購入してからじゃないと入れないそうな。。。
カウンターは1日券とそれ以外に分かれてます。
今回は時間がないので1日券(37USD)を購入。
改めてもったいなかったな。。。
写真を撮ってその場で発券。これで遺跡群全部回れます。
上記地図よりアプサラロードを北へ北へ。道はほぼ舗装されてて平たんです。
途中大きな仏様発見。
シアヌーク・アンコールミュージアムだそうです。
AEON提供って書いてありました。
なんかその他にも、市内にスポンサードbyAEONの看板見たような。
お店その物はみかけなかったけど。。。
例によって東側からの裏口(?)入場。
上記地図にもあるように、普通は西側から入るんだと思います。
どーりで人少ないわ。。。
裏口入場の想い出
普通にその辺に落ちてる石に、精巧な彫刻が施されてて、苔むしちゃってる。
どうですかって飾られてないからこそ、この遺跡のスケールの大きさを感じたり。
アンコールワットです。
今回結局ど真ん中までは登れなかった(すごい並んでた)ので、外周第一回廊、
およびその内側の第二回廊あたりをぐるぐるしてきました。
第一回廊の壁画の内容はwikiによると主に以下。
実際に回ってみた写真は以下ですが、すでにどこが何かはよくわかりません。
なんとなくあてはめて思い起こしてみる。。。
乳海攪拌
亀に乗って蛇で綱引き。
あっ踏まれとる。。。
正面からの図は珍しいなと。壁画ではなく、回廊曲がり角あたりの柱の上の方。
ふと回廊の床を見ると鉄骨が。当時は使ってないだろうから、後で補強したのだと思います。
天国と地獄の所だったと思います。
見上げたら可愛かった天井。
結構急な階段。降りる時が怖そう。。。
とにかくグラマーです。というか、この体型が女性の美しさの基準だったって事なんだろうな。
胸とか結構不自然だけど。。。
ちゃんと見るとこの入口の上のついてるレリーフにも時代時代で意味があるんだそうです。と、博物館で言ってた気がする。
なんかちょっときれいすぎて、実は最近彫ったんちゃうんって疑念を抱きそうな。
さてこちらおそらく第二回廊。
第一回廊はヒンドゥーと王様と、だったのが、いきなり仏教になります。
お線香炊いてお祈りしたりしてました。
もともとはきれいな仏像がもっとたくさんあったそうですが、クメールルージュに占拠された時破壊されたんだそうです。
社会、共産が宗教を弾圧するのは平たく言って自分たち以外を崇め奉ったらやりにくいからだと思うんですけど、
ホントそれにしてもクソやなって毎回思います。(下品でスイマセン)
入口にナーガ。そういえばホテル近くにかかってた橋にもいました。
守り神なんだそうです。
そして自転車を取りに東側入口まで戻ります。
遺跡内の喧噪から離れると、湖が開けて木陰の気持ちいい場所だなと改めて気づいたり。
バイヨンもタプロームも行けなかった。。。
本当に回廊ぐるぐるして終わってしまった今回の訪問、ちゃんと休み取って次回絶対リベンジしたいと思います。
うううううもったいないー。。。
←アプサラダンスのディナーショー【シェムリアップ訪問記録その5】
オールドマーケット界隈から直接なら30分ぐらいだと思います。
私チケットは、それこそ遺跡前でチケットカウンターみたいのがあって、そこで売ってるんだと思いこんでたのですが、違いました。
チケットカウンターといえばチケットカウンターですが、アンコールワットからは6km程離れた場所なんでした。。。
右下の「アンコールエンタープライズ」とあるのがチケット売り場です。事前にここで購入してからじゃないと入れないそうな。。。
カウンターは1日券とそれ以外に分かれてます。
今回は時間がないので1日券(37USD)を購入。
改めてもったいなかったな。。。
写真を撮ってその場で発券。これで遺跡群全部回れます。
上記地図よりアプサラロードを北へ北へ。道はほぼ舗装されてて平たんです。
途中大きな仏様発見。
シアヌーク・アンコールミュージアムだそうです。
AEON提供って書いてありました。
なんかその他にも、市内にスポンサードbyAEONの看板見たような。
お店その物はみかけなかったけど。。。
例によって東側からの裏口(?)入場。
上記地図にもあるように、普通は西側から入るんだと思います。
どーりで人少ないわ。。。
裏口入場の想い出
アンコールワット本体(?)ではありませんが、お寺廃墟。
というかかつては一帯そんな宗教施設だったかのもしれない。
普通にその辺に落ちてる石に、精巧な彫刻が施されてて、苔むしちゃってる。
どうですかって飾られてないからこそ、この遺跡のスケールの大きさを感じたり。
アンコールワットです。
今回結局ど真ん中までは登れなかった(すごい並んでた)ので、外周第一回廊、
およびその内側の第二回廊あたりをぐるぐるしてきました。
第一回廊の壁画の内容はwikiによると主に以下。
- 西面南:インドの叙事詩『マハーバーラタ』の場面
- 西面北:『ラーマーヤナ』の説話
- 南面西:「歴史回廊」行幸するスーリヤヴァルマン2世とお供のみなさん
- 南面東:「天国と地獄」
- 東面南:乳海攪拌
- 東面北と北面:ヴィシュヌ神の化身クリシュナが怪物バーナと戦う場面
主にインド神話と、実際にお寺を治めてた王族について彫られているみたいです。
どこの国の物もそうですが、神話って設定から何から結構ぶっ飛んでるので、
ちゃんと読んだら面白いだろうなあとよく思います。
実際に回ってみた写真は以下ですが、すでにどこが何かはよくわかりません。
なんとなくあてはめて思い起こしてみる。。。
乳海攪拌
亀に乗って蛇で綱引き。
あっ踏まれとる。。。
正面からの図は珍しいなと。壁画ではなく、回廊曲がり角あたりの柱の上の方。
ふと回廊の床を見ると鉄骨が。当時は使ってないだろうから、後で補強したのだと思います。
天国と地獄の所だったと思います。
3段に分けていいこわるいこふつうのこって身も蓋もないなあとは思うけど、「悪い事をしたら罰がある」ってしないと、人間ちゃんとできないもんなんだろうなあ。。。
タイの地獄寺とか(Wat Phai Rong Wua)とか最たる物ですね。
アレ子供の頃に見たら確かにトラウマになりそうだ。。。
見上げたら可愛かった天井。
結構急な階段。降りる時が怖そう。。。
とにかくグラマーです。というか、この体型が女性の美しさの基準だったって事なんだろうな。
胸とか結構不自然だけど。。。
ちゃんと見るとこの入口の上のついてるレリーフにも時代時代で意味があるんだそうです。と、博物館で言ってた気がする。
なんかちょっときれいすぎて、実は最近彫ったんちゃうんって疑念を抱きそうな。
さてこちらおそらく第二回廊。
第一回廊はヒンドゥーと王様と、だったのが、いきなり仏教になります。
お線香炊いてお祈りしたりしてました。
もともとはきれいな仏像がもっとたくさんあったそうですが、クメールルージュに占拠された時破壊されたんだそうです。
社会、共産が宗教を弾圧するのは平たく言って自分たち以外を崇め奉ったらやりにくいからだと思うんですけど、
ホントそれにしてもクソやなって毎回思います。(下品でスイマセン)
入口にナーガ。そういえばホテル近くにかかってた橋にもいました。
守り神なんだそうです。
そして自転車を取りに東側入口まで戻ります。
遺跡内の喧噪から離れると、湖が開けて木陰の気持ちいい場所だなと改めて気づいたり。
バイヨンもタプロームも行けなかった。。。
本当に回廊ぐるぐるして終わってしまった今回の訪問、ちゃんと休み取って次回絶対リベンジしたいと思います。
うううううもったいないー。。。
←アプサラダンスのディナーショー【シェムリアップ訪問記録その5】
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