その 1からの続きです。
3日目:フラカンファレンスに参加
ホテルで朝食をいただきます。
内容はお値段なりなのですが、お部屋同様ちょっとなつかしダイナー系な雰囲気が、個人的にはツボだったなあ。
開会式でも先生方のパフォーマンス。
ここからは毎日フラとハワイ文化にどっぷりの3日間。
濃密、充実、至福の時間でした。
こちらランチのスパムおむすびとカットフルーツ。
カンファレンス参加者さんの多くは恐らくセミプロレベル。
中にはお教室持ってらっしゃる先生もいらしたり、で
半年レベルの自分がよく行ったなーという感じなんですが。。。
実はプログラムにはフラだけじゃなくて、ハワイ語やウクレレ、手作り雑貨の授業もたくさんあったのです。
なので初心者向けのフラのクラスにちょちょっと顔出しては
フラ以外のクラスで歌を歌ってみたりブレスレットを編んでみたり。。
毎日すごく楽しかったです!
しかし残念ながらその後継続はされていない。。。ごようす。
この頃がブーム最盛期だったのかな。。。
カンファレンス終了後は毎日ご近所散策。
いつでもどこでも、フラや生演奏が見られます。会期中はカンファレンス参加者さんが飛び入りできるショーも用意されていた記憶。
発表の場を求めてる皆さんには、もれなく大興奮の3日間だった事でしょう。
(自分はもちろん見る専。)
素人の私が今回参加を決めた理由は、もちろん単純にハワイ行きたーい、
が一番大きいのですが、決定打はプログラムの中に「古典フラ」の授業があった事でした。
ご近所ではなかなか機会がないので、一回見てみたかったんです。
参加者さんの中にも、これを目当てに参加された方は結構多かったのでは、と推測。
フラの踊りの種類にはざっくり2つに分けて「アウアナ」(現代風)と
「カヒコ」(古典)があります。
日本で踊られている多くは「アウアナ」です。
しかしこの「カヒコ」、実際授業を受けてみると、想像以上に難しい!
セミプロさん達も四苦八苦、挙句先生も「ここまでできないと思わなかった」と思わず本音。
いやー。。。これそもそも、ベースとなる物が日本人の感性の中にないんだろうな。
しまう引き出しがないというか。。。
でも土地に根付いた伝統芸能って、それでこそ、な気もします。
だからこそ憧れるのよー。
2018年のメリーモナークフェスティバル映像より
色んなスタイルがダイジェストな良画像はっけーん。
4日目:カンファレンス参加中
選択した授業を網羅すべく、忙しく会場内を行ったり来たり。
全然踊れなくても、いいの、それでも楽しいから!
授業が終わったら会場からはホテルまで徒歩で散策がてらのんびり戻ります。
近くのレストランでロコモコ食べたり
その3に続きます。
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